素材紹介Ingredients

コメセラミド水Ceramide Water

本来、水にほとんど溶けないセラミドを、弊社独自技術により水に溶かした水溶液製剤で、皮膚中のセラミド産生増加作用が飛躍的に向上します。

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コメセラミド水

格段に皮膚中のセラミド産生を増加させる製剤

肌のうるおいを保つ大きな役割を担うセラミドですが、植物由来のセラミド(スフィンゴ糖脂質)は、水に難溶という特性上、製剤化は難しいとされてきました。従来は、ナノ化・乳化・分散加工などを施し、界面活性剤の処方割合を増やすなどして、製剤化されています。

コメセラミド水は、高純度コメスフィンゴ糖脂質[セラミド]を1%配合し、特殊技術を用いて加工を施した澄明な水溶液製剤です。添加物の使用を極力控え、セラミド本来の機能性を高め、処方し易い製剤としました。独自技術により、従来のセラミド製剤と比べ、格段に皮膚中のセラミド産生効果に優れた画期的な製剤です(特許出願中)。

格段に皮膚中のセラミド産生を増加させる製剤
構造式
コメセラミド水は、コメスフィンゴ糖脂質原末を1%配合しています。
構造式
コメスフィンゴ糖脂質[セラミド]は、親水基のスフィンゴイド塩基と親油基の脂肪酸からなるセラミドにグルコースが結合していることで、グルコシルセラミドとよばれています。
特に、保湿機能を発揮する成分といわれ、現在では、生体内における生理的役割や新たな機能性に関する研究等、多方面より注目されている期待の機能性素材です。

コメセラミド水のセラミド産生効果

コメスフィンゴ糖脂質[セラミド]を、各々リポソーム(100nm)、ナノ化製剤(100nm)、コメセラミド水として製剤化し、それぞれをヒト三次元培養皮膚に一定期間適用したのち、セラミドを定量し、比較しました。コメセラミド水には他の製剤よりも顕著にセラミドを増加させる効果が認められ、皮膚の保湿効果・バリア機能を増加させることが示唆されました(日本薬学会第132年会 発表:2012年3月.札幌.城西大学薬学部 徳留嘉寛先生)。

コメセラミド水のセラミド産生効果

コメセラミド水のpH安定性

コメセラミド水は、弱酸性領域でも安定です

各希釈倍率に於ける緩衝液中での安定性(1週間後)
希釈倍率 緩衝液 pH
pH5 pH6 pH7
×100 ほぼ澄明 澄明
×1000 澄明
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